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第三回倭国闘鶏大会レポート

  • 2012/07/01 23:54
  • Category: 闘鶏
6/30にVesperで行われました、第三回倭国闘鶏大会、終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。


残念ながら今回の大会では、
一部プレイヤーの皆様がゲームにログインできない、という不具合が起きてしまい、
参加するつもりだったのに、試合に間に合わなかった、という参加者様が何名かいらっしゃったようです。

不測の事態だったため、運営側としても対応しきれない部分があり
参加希望の方全員に参加していただけなかったのは大変残念でしたが、
闘鶏大会は次回も開催する予定ですので、
今回残念ながら参加できなかった方も、次回を楽しみにお待ちいただければ幸いです。


それでは、第三回倭国闘鶏大会のレポートを、お楽しみください。



今大会の闘鶏リングは、EM様がリングの設営をしてくださることとなりました。

設営の方法も、プレイヤー側がリングの材料を用意し、
実際にその場に設置したアイテムをEM様にロックしてもらう、という方式。
はじめての経験にリングのデザインにも力が入ります。


時期は六月、ということで、
結婚式場をイメージした華やかなリングが完成しました。


闘鶏リング



さわやかなリングに熱い戦いの血が良く映えそうですね。

更に、告知用の記念碑も用意していただけました。


闘鶏看板


wakokuのEM Kanataさんも観戦してくれる、とのことで、
より一層の気合が入ります。



ログイン障害があったにも関わらず、
14羽ものチキンが参加を表明。

参加選手とその飼い主の名前(敬称略)は次の通りです。


Gio  (Flourine)
Gorgonzola  (Narwhal)
Battle Putinism  (Holy)
Cabernet  (Gura)
Koge Yaki Tori  (zolf)
a Karaage Chicken Tatsuta  (nene)
Siden  (kuon)
Kashiwa  (Rion)
Concon  (Francesca)
Yossie  (Rilakkuma)
MoMoTa  (Ferrum)
Brain Muscle  (amphibius)
a ferunandesu  (Laura Ingalls)
Ko Ge Ta  (Notus)


熱い戦いの模様をダイジェストでご覧ください。


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毎回、「今回こそ優勝して、『勝者、私!』って名乗るんだ!」と意気込んでいる司会者が
1回戦か2回戦であっさり負けるのはもはや予定調和・・・。


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そんなこんなで、熱い戦いを繰り広げ、
いよいよ決勝戦。




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今回の決勝戦のカードは、
金色がまぶしいGio対青と黄色のコントラストが目を引くタングル色のSidenという
色合い的にも華やかな対戦となりました。


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決勝にふさわしい熱い攻防を繰り広げる二羽。



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両者とも瀕死となる一進一退の戦いを征したのは、Gioでした。

今大会でのGioは、一旦ギリギリのところまで追い込まれながらも
土壇場で相手を逆転し勝利する、というドラマティックな展開の試合が多く、
ベテランらしい試合巧者振りを見せ付けていました。

優勝おめでとうございます。





今大会の優勝賞品は、


闘鶏景品1


勇士の表彰状、騎士道120のPSC、ヘパイトス、ブライトブレードという豪華勇者セット。





惜しくも優勝を逃した2位への景品は、



闘鶏景品2


白帽子(偽)、青小手(偽)、アンデッドタリスマン(偽)、殊勲のクローク(偽)、
狂える細工師の動く足(偽)、ラヴァリエール(偽)
という、見た目だけは頑張って似せてみた豪華な偽AFセット。


がっかりな2位景品には、この悔しさをバネに次回こそ優勝を!と思っていただければ、
という、運営陣のちょっと間違った親心がこめられています。



今大会の全試合結果はこちら。



倭国闘鶏大会トーナメント表



今回は、ログイン障害と重なってしまうというハプニングもありましたが、
それにも関わらず多くのチキンに参加していただき、盛り上がった大会となりました。


優勝したGioは、初期の大会からの常連で、新人チキンの優勝が続いた前回の大会に奮起したのか、
ベテランの威厳を大いに見せ付けてくれました。


このように、闘鶏大会は、事前にチキンの訓練さえしてあれば
新人チキンもベテランチキンもわけ隔てなく楽しめる大会となっております。

興味をお持ちの方は、是非とも、自慢のチキンを育成し、
大会に参加してみませんか?

次回大会へのご参加、お待ちしております。

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